占い師にお休みは、あるの
占い師と言うと謎が多いイメージですが、お休みとかあるのかなとふと疑問に思う事があります。なので以前、知り合いの占い師さんに聞いてみました。個人でやっている場合は不定休だそうです。その他はお店を貸し店舗でやっている場合は、その貸し店舗の周囲のお店と休みを合わせる場合も多いそうです。知り合いの人言わく個人の占い師さんは、お客さんの見込みさえ掴めればお休みは比較的自由にとっていけるそうです。ただ、余りにも自分都合で休みを増やし過ぎてしまうと、お客さんが離れて行ってしまう可能性があるのでその辺りは、確りと先を見越して計画を立てて行かなくてはいけないみたいです。いろいろ話を聞いていると占い師さんも経営のノウハウを必要とするんだなぁと感じました。お休みを上手くとるには、お客さんのコントロールがカギです。
占い師のアルバイト経験
占いが好きでいろいろな本を読んでは友達やまわりの人を占っていました。占い師で生計を立てる勇気は無く、普通に就職をしました。しかし、昔からの占いの趣味は変わらず、仕事をしていても占いの勉強は続けていました。そんな中で、占い師のアルバイトがあると聞き、早速面接に行きました。内容は電話占いによるもので、時間は平日の夕方から夜と本業に差し支えるものではありませんでした。私はタロットメインで行っていましたので、それ以外はわからなかったのですが、電話占いでは秀でた何かがあればいいということでアルバイトを始めました。
相手の顔が見えないため、相手の表情を見ることができず、初めは困惑の連続でした。しかし、慣れてくると自分のタロット占いを相手に上手く説明することができるようになりました。アルバイトとはいえ、趣味の占いでお金を稼ぐことができ大変満足でした。
占いブースで占い師として活動をしていました
大学生の頃から社会人2年目まで占いブースで占い師をやっていました。地域的にそうなのか、お客さんはみんな若い人ばかりでしたね。手相占いを千円ポッキリでやっていたのですが、それがとても好評でした。いろいろな人の手相を見れて面白かったですし、勉強になりましたね。お客さんの相手を続けているうちに、「この顔の人はきっとああいう手相だな」なんて直感で分かるようになりました。占いは統計学と言われていて、命術や相術がそうなのですが、あながち間違ってはいないと思います。今は子育て中で占い師の仕事はやっていないのですが、また機会があればやりたいです。